東北めぐり ３日目
朝はさすがに冷えたと思ったら、同じキャンプ場に一週間の予定で、鮎釣りに来ている人がいた、その人の話だと今日が一番冷えたとの事しかし、晴れ渡っている。
今日は、朝飯を食べゆっくりして出発した。この日は、行き先はかなり迷っていた。白神ラインを走りたかったが、相棒がこいつなので、無理したくなかった。ので白神ラインは、今回はあきらめた、また何回もくるさと思い。そして、もう一つ青森で温泉といえば外せないところに行くことにした。
黄金崎不老不死温泉
ここは、どの旅番組や雑誌しにも出てくるとこで、旅先で知り合った人もみな絶賛していたところなので一度は行きたかった所でもあった。予想では、人がいっぱいいて込み合っているのかなと思ったが私が行くと、一人しかいなかった途中一人になることもあった。湯加減はそんなにも熱くなく長く入れたが、水平線から雨雲がどんどん寄ってきた仕舞いには雨が降ってきたのであがる事にしたがもと入っていたかった。
これからの目的地は秋田県の男鹿半島にした。たまには海もいいかもなと思い決めた。
男鹿半島
ここに、行くまでは雨雲との競争だったような気がする。雲が寄って来ると、逃げるみたいな感じだった。あと風が強く多分一年を通じて強いと思う木などが、風により傾いて茂っていた
あと風力発電の風車も多く見えた。関東の風車より大きい気がしたがきのせいか？
分かるだろうか雨がふてる箇所が、こんなのと競争していたが諦めた
それで、私が目指していたのは、持っているツーリングマップル古いせいもあって桜島キャンプ場を目指していた訳は地図には場内に無料露天がある。と書いてあったからだ。しかし今はなくなっていて男鹿桜島リゾートホテルきららかになっていた。キャンプ場は国立公園内にあり眺めは最高であったが、風呂はホテルに有り８００円だった。しかし探すのが面倒なのでここにした。
テントを張り近くの温泉街にある商店はいって肉を買い近くに入浴だけできるところはないか聞くとなまはげラインにあるとの事そこに行くことにした。たしか、ゆっこと言う名前だった料金も３００円と安い。隣にオートキャンプ場があり、ここにすれば良かったと後悔した。
飯もここで食べることにした。キャンプ場では、酒だけ飲んで寝てしまうことに決定。
帰りに酒屋さんの場所も聞いていたので、そこで、ビールと氷を買って帰った。
ビールを飲む前にホテルの風呂も行くことにした。このホテルは海のそばに立ているので、風呂も期待できるのではと思い行った。予想通りに露天風呂があったが、ここの露天ぬるいので中の風呂に入っていた前面ガラス張りなので海を眺めながらゆっくりはいれたが海はまだ荒れている。
酒をかっ食らって寝たが風の音、海の音でうるさくて寝れない。しかも夜中には、雷や雨まで降ってきた。最悪だった。もう海沿いでテントを張ることはないだろう。
