自然を求めてバイクで旅に・・・

ハーレーは、国産のバイクと異なり、エンジン、プライマリーオイルとミッションオイルの、３つを交換する必要があります。
しかも、ドレンボルトも、変な場所にあるので、初めてやると、違和感をかんじます。
しかも、いままで、バイク屋さんにお願いしていたのですが、バイク屋さんの話だと、全て同じオイルで良いと言う事でしたが、バイクショップに行ってみたら、全て違うオイルが、売っていました。
写真にあるオイルは、全て入れる場所が違います。
しかも、ハーレーは、国産のオイルは、入れない方がいいと言うことです。

まずは、ミッションオイルこれが、私の１番の問題でした。
何故かは、ドレンボルトが探しても、見つからなかったからです。
ネットなどで検索しても、下から覗いても見つからない。リフトで上げれば見つかります。など書いてあり、写真も見つからかったです。
よつて、写真に撮って見ました。こんな所にあります。
これを、1/4インチの六角レンチで開けて、上げればあとは、普通のオイル交換のやり方でOKです。

3/8インチ六角レンチで開けて最後にここから、約0.7リットルのオイルを入れて上げれば良いのです。あとは、メモリがありますのでそれで確認したらOKです。（オイルの容器には、横に目盛りが振っているので、だいたいいくつ入れたかわかるので、大変便利です。）

プライマリーオイルの交換です。
ここが、１番汚れていました。ドレンボルトに磁石が付いていて、鉄粉が付くようになってるのですが、ここが一番付いていました。
オイルを入れるのは、写真様に、サイドのカバーを開けてここから入れます。
普通には、入らないので、パックジュースの箱を切ってこんな感じで入れました。これも約0.7リットルのオイルです。これは、目盛りは、無いので、こんなもんだろうです。

ほんとは、このオイルをいつも入れたいのですが、高いのでめったに入れられません。